日曜日、子どもと何して遊んであげるか、色々考えますよね。公園で計画もなく遊ぶのもいいのですが、子どもの元気さについていけませんよね。そんな休日に自宅の庭先で焼き芋なんていうのはいかがでしょうか?やってみたら、家族に大好評で、近所の子達も集まって楽しい休日になりました。私は外でビール片手に乙なひと時でした。
準備物
かんたんとは書かせていただきましたが、基本的には焚き火は禁止されてると思いますので、ある程度は器具を準備する必要があります。以下のものが必要です。
- さつまいも
- バーベキューコンロ(なるべく大きめのものが好ましい)
- 木炭
- 火箸
- 新聞紙
- アルミホイル
- ライター等、着火剤
- 軍手
さつまいもの準備
まず、さつまいもの準備です。まず注意点として、大きいサイズのさつまいもですと、使えない可能性がありますので、バーベキューコンロの幅より少し小さめのさつまいもを選んでください。それでは、さつまいもの準備について説明します。
- さつまいもをしっかり洗い、土を落とす
- 新聞紙を隙間ができないように3程度周巻く
- 新聞紙の上から万遍なく水をかける
- 濡らした後、新聞紙が破れないように絞って、水を切る
- その上からアルミホイルを隙間なく、3周程度巻く
火起こし
火起こしの前に、必ず確認してください。私の自宅は田舎で近くの家も少し離れてますので問題ないのですが、場所によっては煙等で近所迷惑になる可能性もありますので、注意してください。また、火の取り扱いには十分注意してください。
さつまいもを焼く
- 熾火になるまで待つ
- アルミホイルで巻いたさつまいもを炭火の中に入れる。
- 満遍なく火が通るように、たまにさつまいもを回しながら40分~1時間程度待つ
- 直火が当たりすぎると焦げの原因になるので注意
- 箸または串等を刺して、ずぼっと刺さるようなら完成です。(適当な表現ですみません。)
- 火箸で取り出し、軍手をつけてアルミホイルと新聞紙をはぎ取って完成です
ついでに楽しむ
かんたんにご説明しましたが、ぜひやってみてください。特に子どもの反応は抜群なはずです。うちは、1日に2セットやりました。笑
ちなみに、このやり方ですと、バーベキューコンロの網が空いてます。待ってる間に肉でも焼きましょう。秋の休日、ビール片手に火の番っていうのも中々いいものですよ。
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